建築検査事業建築設備定期検査業務/防火設備定期検査/特定建築物定期調査
建築設備定期検査業務
大規模ビルやタワーマンション、商業施設等の『非常用の照明装置・換気設備・排煙設備・給水設備及び排水設備』を有資格者が検査を行い、行政への書類提出までを行います。
毎年1回
換気設備、排煙設備、非常用照明、給排水設備等の事故防止の為、日頃の点検が必要です。
多くの犠牲者を出した建築物事故のほとんどは、定期報告が行われていないなど維持管理が不適切でした。
維持保全を適正に行わない所有者・管理者は罰せられることがあります。
防火設備定期検査
防災設備の知識・資格を兼ね備えた有資格者が主に防火扉・防火シャッター・耐火クロススクリーンの検査を実施いたします。施設利用者様のご通行等に注意した上で行います。
6ヶ月～1年毎
検査対象の建物所有者は、専門資格者に検査を委託し、その結果を地方自治体（特例行政庁）に報告することが義務付けられています。
特定建築物定期調査
有資格者による建物調査を実施し、ご要望に応じて非常用照明のバッテリー不具合から建築不具合(塗装・タイル・防水等)の改修見積・提案までを行います。
3年に1回
建築物の維持保全を適正に実施することは、思わぬ事故を防ぎ、地震や火災等の災害時の被害を軽減したり、建築物の寿命を長持ちさせることに繋がります。
多くの犠牲者を出した建築物事故のほとんどは、定期報告が行われていないなど維持管理が不適切でした。維持保全を適正に行わない所有者・管理者は罰せられることがあります。
設備メンテナンス・リニューアル工事事業インターホンリニューアル/給排水設備リニューアル/設備メンテナンス
インターホンリニューアル
経験豊富な当社スタッフが新規機種のデモ機を用いてのプレゼンから始まり、入居者様の日程調整から工事着手・完工までを円滑に実施いたします。
こんなトラブル、お困りごとはありませんか？
- 呼出音が鳴らない
- 会話が途切れる
- オートロックが解錠できない
- 音声に雑音が混じっている
- モニターに映像が映らない
24時間365日働き続けるインターホンの交換目安は約15年です
24時間365日、休みなく働くインターホン設備。インターホンにも家電製品と同じように寿命があり、定期的な点検・交換が必要です。
現在、各インターホンメーカーの補修用性能部品（機器の機能を維持するために必要な部品や基板）の保有期間は、生産終了後約7年です。
つまり、故障した場合に修理できなくなる可能性が高まります。今のうちにインターホンを新しい機器に取り替えましょう。
現在、各インターホンメーカーの補修用性能部品（機器の機能を維持するために必要な部品や基板）の保有期間は、生産終了後約7年です。
つまり、故障した場合に修理できなくなる可能性が高まります。今のうちにインターホンを新しい機器に取り替えましょう。
集合住宅システムのリニューアル時期の目安
インターホンリニューアルのメリット
インターホンは空室（入居率）にも影響する人気設備です。引っ越しや新生活が盛んになることを見据え、インターホン設備を見直してみるのはどうでしょうか？
15年以上経過すると部品が手に入らず修理できないこともあります。早めの対策をおすすめいたします。
- カラーモニターなら来客の姿も鮮明に。不審者対策も万全。
- 録画機能で留守中の来客も確認できて安心。
- 最新のインターホンを導入することによる防犯・防災機能強化。集合住宅の空室対策。
給排水設備リニューアル
建物は建てられてから時間が経つとどんどん経年劣化していきます。それと同じように排水管も徐々に劣化し、老朽化していきます。
給排水設備をトラブルなく使用することは、建物そのものを長持ちさせることにつながります。
ビル・マンション・商業施設などの資産価値や寿命を左右する給排水設備は、建物にとって「生命線」ともいえる存在です。
建物の資産価値を低下させないためにも、適切なタイミングでリニューアル工事を行いましょう。
給排水設備をトラブルなく使用することは、建物そのものを長持ちさせることにつながります。
ビル・マンション・商業施設などの資産価値や寿命を左右する給排水設備は、建物にとって「生命線」ともいえる存在です。
建物の資産価値を低下させないためにも、適切なタイミングでリニューアル工事を行いましょう。
安心・安全な水の提供を確保しましょう
給排水設備の法定耐用年数は約15年です
給排水設備には、「人間の健康を守る」という大切な役割があります。
給水設備に不備があって水道管内にサビや異物が発生したり、下水道の水と混ざったりするようなことがあれば、汚染された水を口にすることになりかねません。
給排水設備の事故（故障・漏水）が多発する前に、事前の調査を行い、リニューアルの計画と工事の実施をおすすめいたします。
給水設備に不備があって水道管内にサビや異物が発生したり、下水道の水と混ざったりするようなことがあれば、汚染された水を口にすることになりかねません。
給排水設備の事故（故障・漏水）が多発する前に、事前の調査を行い、リニューアルの計画と工事の実施をおすすめいたします。
給排水設備リニューアルのメリット
適切なタイミングで給排水設備のリニューアルを行うことで、健康やコスト面への影響を抑え、何十年にも渡って快適な居住空間や生活空間を維持することが可能です。
放置して取返しのつかない事態や他の居住者とのトラブルを引き起こす前に、少しでも異変を感じた時点でご相談ください。
- 赤水や青水が出るトラブルを解消し、衛生面での安全性を保てます。
- 破損するリスクを回避し、漏水などのトラブルを防ぎます。
- 耐久年数が長くなり、新築と同程度の寿命が見込めます。
設備メンテナンス
消防設備・貯水槽清掃・排水管洗浄作業・定期清掃・日常清掃など建物に沿ったご提案をさせて頂きます。
電気設備保安管理事業電気設備全般の総合試験/電気設備全般の定期精密点検/電気保安管理/その他電気関連工事
電気設備全般の総合試験
電気設備全般の各種設定、試験等お客様のニーズに合わせて実施させて頂きます。
電気設備全般の定期精密点検
電気設備の定期点検（日常点検・月次点検・年次点検等）をご要望や保安規定に準じて実施させて頂きます。
電気保安管理
自家用電気工作物（高圧受電）を電気事業法 第43条第1項に基づき電気主任技術者の選任及び保安規定、各種官庁申請書類の作成・届出、電気設備の維持・運用・管理させて頂きます。
その他電気関連工事
キュービクル内外の劣化機器の交換や電気ケーブルの入替え、分電盤等の改修、電気量計の取替など電気関連に関する工事を幅広く行っております。